みなさん、こんにちは。
阪急水無瀬駅すぐ、大阪三島郡本町にある「なか整骨院」院長の中です!

最近は天候も良く秋晴れが続いていますね!
雲ひとつない青空をここ何日もよく見る気がします。

天気が良いと気分も良くなりますし、体を動かしたくなりますよね!
まさにスポーツの秋にぴったりな天候です!

しかし、スポーツに怪我は付きものです。
特に普段スポーツをしていない人が急に動いた場合、さらに怪我の危険性が高まります。

そこで、もし怪我をしてしまった場合の話をしましょう。

骨折などの怪我をされたかたの中で、外科などの病院に通い、「もう通院しなくても大丈夫ですよ」と言われたけど、まだ痛みが残っていることなどはありませんか?

治療を病院で受けた後、病院から「もう通院しなくても大丈夫。あとはご自分でリハビリしてください。」と言われる方がほとんどだと思います。

ただ、もう治ったんだからと、普通の生活に戻られる方も少なくないと思います。

リハビリを行わずに日常生活に戻ると、症状が治りにくい状態が維持され、二次的な症状を引き起こす可能性があります。

骨折後などのリハビリを行った方がいい最大の理由は、弱まった筋力や硬くなった関節を元に戻すためです。
骨折中などは当然ギプスで固定されているわけですから、動かさない日が続くことで筋肉や関節はどんどん衰え、硬くなってしまいます。
その状態のまま日常生活に戻ろうとしても、右と左の筋肉量が大きく異なってしまっているため、身体の左右のバランスが崩れてしまったり、急に元通りの生活を送ろうとする事で筋肉や関節を損傷する怪我を起こしてしまうケースもあるのです。

なか整骨院では、弱まった筋力や硬くなった関節を戻すために、超音波治療を含んだ、運動療法によって可動域を広げていき、的確に指導・施術しています。

 

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リハビリは「やりすぎ」も「やらなさすぎ」もよくありません。
なか整骨院の指導のもと早期によくなるよう一緒にがんばっていきましょう。