本年もなか整骨院を宜しくお願い致します!!
年末の大掃除等で手を酷使された人も多いのではないかと思います。そこで、今回は「手首痛」について書いていきたいと思います。
手首が痛い・・・もしかして・・・腱鞘炎かも。。。
何か物を持て上げたり、パソコンのキーボードを叩いている時、、お箸を使う時・・・普段の何気ない動作をしただけで何だか
手首に違和感があるなぁ・・・そんなあなたはもしかしたら「腱鞘炎」かもしれません。自分で出来る簡単なテストがあるので
確かめてみて下さい!!たったの2秒で出来ますよ♪
☆所用時間2秒!手首の腱鞘炎を見つけるテスト!
腱鞘炎の中でも代表的なものが親指を動かすと手首が痛む「ドケルバン病」です。まずはテストで確認してみましょう。
~ドケルバン病を見つけるテスト~
☆親指を内側に入れて握り拳を作ります。握り拳のまま手首を小指の方向へ傾けます。それでもし手首に痛みがあれば「ドケルバン病」の可能性が非常に高いです。
そもそも腱鞘炎とは・・・なんぞや?
指の筋肉の周りで炎症が起きてしまっているのです。
(1)指の使い過ぎで炎症が起きる!
筋肉の両端を「腱」と言います。「固いヒモの様なものが束になっています。」腱は時々狭いパイプを通ります。
そのパイプが「腱鞘」です。腱や腱鞘は酷使されると炎症を起こす事があり、その状態が「腱鞘炎」です。
(2)腱鞘炎になりやすいのは・・・こんな人!
主婦やPC作業の多い人、美容師、受験生等普段良く手を使う人、妊娠、出産期や更年期の女性等
ホルモンのバランスが乱れている人に多くみられるようです。
かくいう私も、仕事で毎日PCを使って作業をしているので、手首が痛くなることもしばしば・・・
なので、時間がある時には出来る限り整骨院に通うようにしています。
もし、少しでも手首に違和感を感じたら、是非私どもなか整骨院にお越しください!