こんにちは、高槻水無瀬の なか整骨院です。
1. 関節痛の原因とは?
この項では、痛みが生じやすい関節や、関雪が痛む原因をご紹介します。
一口に関節と言っても色々な種類があります。一番痛みが出やすい関節は皆様もよくご存じでしょう。
体の中で一番痛みが生じやすい関節とは?
体の中には色々な関節がありますが、その中でも最も痛みが生じやすい関節は、ひざです。
ひざは全体重がかかる場所ですし、立ったり座ったりと動きも激しいです。1日のうちで最も動いている関節といっても過言ではありません。
時点は意外なことに指の関節が痛みやすいのです。
細かい作業をする人ほど指の関節をよく使いますから、痛みという場合が多いのです。
また、関節が痛みだす病気の場合はまず‘指の関節にこわばりや痛みが生じるという場合も少なくありません。
2. 関節痛が生じり原因とは?
関節痛が生じる原因が色々ですが、今回はその中でも特に原因として多いものをご紹介します。
●変形性関節症
別名関節の老化と呼ばれているものです。
私たちの関節には、関節同士が直接ぶつかりあわないように軟骨が備わっています。この軟骨が年とともにすり減ると、関節同士がぶつかり合って痛みが生じるのです。特にひざは変形関節症が発症しやすく、一度発症すると治療をしない限り徐々に悪くなっていきます。また、治療にも限外があるので、変形関節症予防が大切です。
●スポーツ時の関節障害
最近は、高齢者でもスポーツを楽しむ人が増えています。
また、中高年になってから趣味としてスポーツを始める人も多いでしょう。しかし、若い頃と同じように準備運動やストレッチもなしに激しい運動をすると関節を痛めてしまいます。これでもひざの関節を痛める人が多いのですが、テニスなどをしているとひじの関節を痛める場合もあるでしょう。
また、スポーツジムで筋力トレーニングをする際も注意が必要です。
スポーツとするようになってから関節が痛みだした、という場合は無理にスポーツを続けようとはせず、痛みが治まるまで休養しましょう。
また、スポーツをする前には入念なストレッチや準備運動を忘れずに行いましょう。